この絵は
7年ほど前
夫の開運画として描いたもので
玄関に飾っていました
そっちの感覚がある人には
すぐ気付かれたと思います( ^ω^ )
2021年7月
夫は検査入院をしていたのですが
ある日夫から
「主治医から話があるから奥様に来てもらってと言われた」
と連絡がありました
それまで
夫はALSを疑っていて
私はそうではないと
信じていましたが
どうにも胸がざわついたので
私のカラーカードで
夫の未来を占うと
「穴から穴へ落ちるような苦難の連続」
「避けて通ることが出来ない」
と言うメッセージが出て
ああ 夫のALSは確定したのだなと
思いました
その運命を受け入れる覚悟をした時に
「穴から穴へ落ちる」絵を描いていたことを
思い出し 玄関へ行き
その絵をみて
鳥肌がたちました
レバノンにある
通称スリーホールの瀧と呼ばれるもので
その絵では
3つの穴のうち
上の2つの部分を描いていて
まさに
「穴から穴へ落ちる」絵だったんです
この瀧を気に入って
夫への開運画にしようと思った時
私は何気なく
ホントに何気なく
勢いよく落ちる瀧水の中に
天に向かって真っ直ぐ昇る
龍を描いていたんです
ああ夫は何とかなるんだ
と言う安心感と共に
この日のために
この絵を描いていたのかと
ビックリしました
私は時々このように
未来を暗示する絵を描きますが
未来を守る絵を描いたのは
初めてかもしれません
夫はやはり
ALSと診断されましたが
「早急に専門家の助けを乞え」
というメッセージの通り
ALSの専門医に恵まれて
訪問サービスの方々にも
恵まれて
今も穏やかに過ごしています
という
私の不思議体験✨✨